もっとカッコイイ音で弾きたい【その2】弦のどこを弾いているか意識する
前回は遠くに音を飛ばす事ができる「耳」についてお話ししました。こちら>> 今回は「弦のどこを弓で弾いているか意識する」がテーマです。 弓が擦っている弦の場所に気 ...
もっとカッコイイ音で弾きたい【その1】自分の音が飛んでいくその先を聴きましょう
アンサンブルのチェロパート。曲も終盤にさしかかりやっと出てきたチェロのメロディライン。ここぞという時にとっておきのカッコイイ音で弾きたい。 でも、なかなかこれが ...
もっと大きな音を出したい!もっとアクセントをつけたい!
楽譜にアクセントや ff などが書いてあり、とても大きな圧力を持続的にまたは瞬間的に弓にかけたいときがありますね。低音の魅力いっぱいのメロディを弾くときも弦に大 ...
肩に力を入れないで弓に圧力をかける?!【その2】でも、あんまり圧力を感じられません。。
前回、弦の上で右腕を突っ張って体を起こす「腕立て伏せ」の動きをご紹介しました。こちらでもう一度>> 「右の指や手首などに大きな圧力を感じられます」と書きましたが ...
肩に力を入れないで弓に圧力をかける?!【その1】弦の上で腕立て伏せ
肩に力を入れないで弓に圧力をかける?! 難しいんですよね、これが。。。 特に弓先を使っているときに「f(フォルテ)」なんていう指示が書いてあると大きな音を出そう ...
「たった一つの音」これをきれいに弾きたい
先日ピアノを弾く友人が私に言いました。 「チェロって1つ1つの音を作り込むんですね。ピアノも音色を変えるためにタッチを工夫しますが、チェロを弾いているのを見てい ...
G線ってD線より重いです。ちゃんと弾き分けていますか【その2】
前回は、D線とG線の手触りの違いについてお話ししました。移弦する時にはその違いを弓を持つ指で感じてくださいということでしたね。こちら>> 今回はそれぞれの弦の弾 ...
G線ってD線より重いです。ちゃんと弾き分けていますか【その1】
チェロを始めたらたいていD線から習いますね。弓の持ち方に馴れ、D線が弾けるようになるといよいよ次の弦、G線です。 その時ぜひ、D線とG線の手触りの違いをしっかり ...
いま、チェロアンサンブルが楽しい!
チェロが少し弾けるようになってくると、誰かと一緒に遊んでみたくなりませんか。その方法は、 ・ピアノに伴奏してもらう ・弦楽四重奏に参加する ・弦楽合奏団やオーケ ...
インタビュー「六十の手習い」
今回は、すてきなチェロライフを送っておられる、私の生徒さんのOさんへのインタビューです。 前回のブログ(練習できていなくてもレッスンに行っていいんです>>)でも ...